昨日(6日 福岡ソフトバンク戦)はオープン戦2度目の先発となった能見が4回を
多村のソロ本塁打による1失点だけの好投を見せた。
オープン戦5試合を消化して先発陣は好調も、中継ぎが打ち込まれている。
そんな中継ぎ陣の中で好調なのが3年目のハシケンこと橋本健太郎。
ルーキーイヤーは勝ち負け試合関係なく51試合に登板、その影響か昨年は
肩の故障もあって2試合だけの登板に終わった。
橋本の武器といえばフォークボールのような曲がりをするチェンジアップ、加えて今年は
スライダーを習得しピッチングの幅が広がり、オープン戦3試合3回1安打4奪三振で無失点。
6日炎上したライバルの吉野、金沢、(情報が入ってこない)ダーウィンにリードしている。
あとは先発ローテーションから外れて中継ぎに回ってくる者が新たなライバルになるかも
しれないが、昨年は能見で失敗している。